北京

旅遊的北京⑦

北京いろいろ。

北京市の繁華街の中心ともいえる所に「王府井」があります。今、一番の賑やかな街となっています。P1020271

「王府井」の“王府”は、かつて明の時代、ここに皇族の屋敷(王府)があったことに由来するとされています。。「王府井」とは“王府の井戸”ということになりますね。

井戸のあった場所にはマンホール型の記念碑が地面にはめ込まれています。Img_0038

ここは24時間、歩行者天国となっています。大貨・百貨・商場とデパートが並んでいる姿は、「ここはホントに中国?」と思わんばかりの光景です。

ここ、「王府井」には、古い北京の町並みを再現した「王府井小吃街」があります。
ジャージャー麺や串に刺した牛・羊肉等を揚げて売っているお店がいっぱい出ています。
中には、サソリや、タツノオトシゴ、さなぎ(何のさなぎかわかりませんが。。)も串に刺されて揚げられていますが、流石に食べる気にはなりませんでした。(>_<)Img_0027
夜には、京劇の歌唱もやってましたネ。

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また、「王府井」は南北に長いのですが、北の端は「金魚胡同」と言う通りになっています。
「金魚胡同」という地名は残っていますが、ここはノボテルやペニンシュラが軒を連ねる通りとなっていて、「胡同」の名残は地名だけとなっています。Img_0118

開発前は、どんな「胡同」だったのか思いをはせながら、西へ向かうとそこは紫禁城の東門。このあたりになると、流石に風格のある町並みへと変わっていきます。

そして、「王府井」の南の端は、天安門を東西に走る 東長安街に出ます。ここで、地下鉄1号線「王府井駅」となります。

さて、足早に「現在の北京」を見てみましたが如何でしたでしょうか。
北京に来て見るときっと「あなたの北京」が見つかると思います。Img_0129

オリンピックをまじか間近に控え、発展する北京を確かめて下さいネ。

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旅遊的北京⑥

北京交通事情

今回は、北京市内を移動する手段をご紹介しましょう。

まずは、地下鉄です。(中国語では地鉄と言います。)Beijing2008

地下鉄は、路線図にもあるように段々と整備され拡がっています。 これが一番便利かなぁと思いますが、中々、思った場所に行けない(最寄に駅がない。)こともあって、これからを期待!と言うところでしょうか。

(僕も今回、最新の「地球の歩き方」を持って行ったのですが、もう、新しい路線が開通していてビックリ!の状態でした。)

写真は地下鉄「東単駅」と「地下鉄1号線の車両」です。P1020225

北京オリンピックに向けて、自動改札の導入が進められています。 もちろんICカードの利用も出来ますが、今はまだ駅務員さんのところに行って切符を買って、改札でもぎってもらう方法でした。(^^ゞ

    P1020230

オリンピックまであと200日。間に合うのかな。。。

次は、バスとトロリーバスがあります。 トロリーバスは幹線道路を行き来していて、読んで字のごとく「トロリー」(日本語では架線ですね。)が付いています。 当然、「トロリー線」のないところは、走行できませんが電気で走っているので静かで排気ガスもでませんね~♪

トロリーバスは、バスとは言うものの、「無軌条電車」と言って線路のない電車なんです。日本でも昭和30年代~40年代ぐらいまで走っていました。 僕の見たところでは、北京以外では上海とチェコのピルゼンにもありました。P1020222

残りは、バスと連節バス。連節バスは、2台のバスがくっついたような中折れのバスです。

どれに乗っても、2kmまで2元。それを超えると3元になります。中国語のアナウンスは聞き取りにくいので、慣れるまでは外をキョロキョロしながら降りるところを確認しながら乗りましょう!

北京市を離れて遠くに行くのは、「中国国鉄」ですね。

Img_0042 写真は「北京西駅」。他に「北京駅」と「北京北駅」があります。この時は、21:30発のチベット行き特急列車(青蔵鉄道)を見に行ったのですが、間に合わず見ることが出来ませんでした。。。(T_T)

後は、「自転車」ですね~♪ 街中にもレンタル自転車屋がありますが、デポジット(預かり金)やパスポートを預ける場合もありますので宿泊してるホテル等で相談してみるのも手です。(あと故障しているのも多いので要Check!)

地元の人々の乗り物ですが、番外編として三輪バイクがあります。タイの「トゥクトゥク」とは違うのですが主に身体の不自由な人やお年寄りの足として利用されているようです。Img_0130

さあ、これで大丈夫! 自由に北京市内を駆け巡ってみてはどうですか?

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旅遊的北京⑤

 さて、『世界遺産の北京』、『伝統的な北京』を足早に見てきましたが、現在の北京は近代化の波が押し寄せ建築ラッシュとなっています。

 ここ北京で第29回オリンピック競技大会(英語:Games of the XXIX Olympiad Beijing、中国語: 第二十九屆夏季奥林匹克运会)今年の8月8日~24日までの17日間、開催されるのは皆さんもご存知ですよね。Logo_beijing

今回のオリンピックのスローガンは“同一个世界 同一个梦想”(One World One Dream:ひとつの世界、ひとつの夢)です。これは、人々のつながりや友好を基本とし、「中華人民共和国が世界の中心の華である事」を世界にアピール出来る大会とすることとしています。

しかし、この大会が開催されるには様々な否定的な問題もがあります。
1つは、人権問題です。
これは中国政府のチベットへの弾圧、ダルフール紛争への加担(スーダン西部のダルフール地方で、現在も進行中の民族紛争)、オリンピック開催による開催地整備と称して北京市街地強制収容に伴う住民弾圧等があります。(胡同から立ち退き等。)

2つめは環境問題です。僕の撮った写真でも見ていただけるのですが、晴れた日でも空はスモッグが覆っている状況があります。 これは、急激な自動車の増加と経済発展に伴う工場進出の影響かなと思います。北京市の大気中の粉塵濃度は無雨無風状態で国際衛生基準の2倍から3倍の値であると言われています。 P1020226
英国オリンピック委員会顧問のマーク・カディナール医師は「北京五輪でマラソン競技の世界新記録樹立は不可能」と予想されているほどです。北京国際医療センターの医師も「運動はなるべく屋内で」と提唱しています。

3つめは衛生問題です。トイレの問題(かつてはニーハオトイレと言われていた、扉も仕切りもないトイレは見なくなりましたが。)です。北京市を見るとこれは急速に改善されているようです。
観光地のトイレはその清潔度等を☆の数で表してアピールしていました。また、食品に見られるような中華人民共和国産品の有害物質問題が挙げられています。

最後に倫理観問題です。観戦マナーの問題が言われています。例えば国歌演奏時にはブーイングを行なったり、ゴミを投げつけたりする事件の発生、日本国旗を焼くなど、中華人民共和国人達の「反日」感情への対応などが言われています。

暗い話になってしまったので、このオリンピックのマスコットについてご紹介します。
大会マスコットはこの様な風になっています。 5体まとめた愛称は「福娃」(フーワー)と言います。

・貝貝(ベイベイ) - モチーフは魚。海洋を象徴。
・晶晶(ジンジン) - モチーフはパンダ。森林を象徴。
・歓歓(ホアンホアン) - モチーフは聖火。火を象徴。
・迎迎(インイン) - モチーフはチベットアンテロープ。大地を象徴。Img_0005_4
・妮妮(ニーニー) - モチーフはツバメ。天空を象徴。

すべての読みを合わせると「北京歓迎你」(中国語でベイジンホアンインニー「北京へようこそ」という意味)になります。中国の人はこのような言葉合わせが大好きなようです。

でも、このマスコットたちにもコピー商品が暗躍しているのですね~。

Img_0132 ちゃんとした、オフィシャルグッズを販売しているところにはない商品が、天安門等の路上で堂々と売られています。(価格は1/10位)

この写真の携帯ストラップは1つ3元と言ってました。(日本円で約45円)Img_0001

 

色々な問題を抱えながらの開催になりそうですが、平和の祭典なんですから、何事もなく終えて欲しいなぁと思いました。 ガンバレNippon!

これは『中国国家博物館』にあるオリンピックまでの残り期間を示すカウンターです。P1020263

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旅遊的北京④

それでは、『前海・后海』を後にして北へと自転車を進めましょう!

『前海』と『后海』の間を北東の方角に向けると『胡同』の中に『鼓楼』と『鐘楼』があります。
『鐘楼』は明代永楽18年(1420年)、『鼓楼』も同じ永楽18年に城門の開閉と時刻を知らせるため建てられました。Img_0089

『鼓楼』は木造で高さ31m。中には大きな太鼓が置いてあります。第11回のアジア競技大会でもここの太鼓が使用されました。

Img_0090                                   

                             

                                                続いて、『鐘楼』は『鼓楼』の北150m位の位置にあります。こちらは、高さ33mのレンガ造りで中には鐘が吊るされています。

日本では、法隆寺の鐘楼、東大寺鐘楼が国宝として現存していますが、ここ中国では、『鼓楼』と『鐘楼』は対のものとして建造されていたそうです。

ここからは、東へと「豆腐池胡同」を進みます。胡同の中は、③でも書きましたが、幅6mの道があってその中に、『四合院住宅』があります。その中を、地元の皆さんと共に自転車を進めていきましょう!

「毛沢東の故居」を右に見ながら、どんどんと進んでいくと、「雍和宮大街」にあたります。
ここから北へ300m、北京最大のチベット仏教の寺院『雍和宮』があります。P1020316

ここは清代(1694年)に創建され、北京で最大かつ保存状態の最も良いチベット仏教ゲルク派の寺院となっているそうです。大きさは南北に400m、面積は約6万6400㎡あります。

P1020332 元々清の雍正帝の邸宅だったことから、この名前がついたとのこと。
この宮殿は、一般の寺院の本堂にあたるところで、過去・現世・来世の三体の仏像と大型の十八羅漢像が安置されています。

そして、ここ『雍和宮』はおもに五大殿によって構成される。牌楼群、天王殿、大雄宝殿、Img_0096 永佑殿、法輪殿、万福閣、照佛楼のほか、東西の配殿などがあり、 漢民族、満族、モンゴル族、チベット族の建築様式の特徴を混じりあい独特の雰囲気を出しています。

Img_0098                              

                          

                                                 う~ん。同じ中国でチベット仏教寺院を見てきましたが、ここはどちらかと言うと中国の寺院ですよね。 ホントのチベット仏教寺院の造りとは違う、混ざり合った建築だと思いました。

でも、ツォンカパ像などは同じように安置されていましたが。。。

チベット寺院の興味のある方は、ぜひチベットへ③をご覧下さい。Img_0102

ここまで、自転車で進んできましたが、日が暮れて参りました。

食事の後、宿に戻ることにします。  地図を見ると・・・ここから約5kmぐらいであの台湾で有名な小龍包のお店、「県泰豊」があるのですね~♪
(僕は小龍包が大好きなのです。)

自転車で行って見ることにします。漕ぎ続けて約1時間、迷いながらも辿り着きました。。。
入口にいる黒服のお兄さんも流石に自転車での来客にビックリです。。。
(皆さんはぜひタクシーで来てください。。。)

Img_0115 ここで、お決まりの小龍包を戴き、おなかいっぱいになったところで、宿まで漕ぎ続けます。   

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旅遊的北京③

次に向かうは『胡同』!

炸醤麺をお腹一杯食べたので、寒風の中を漕ぐ足も軽やかになってきました。

またまた、崇文門外大街から崇文門内大街を北に向かい、そして東単を西へ。右手に『天安門』を見ながら進むとそこは、南長街。(天安門は何度見てもすごいと思う。)

ここを右に曲がって北へ向かう。紫禁城の北側へ向うと、もうそこは『胡同』です。

Img_0087 『胡同』(中国語読みではフートン)とは、大通りから内に入った横路のこと。元々はモンゴルの集落を意味する言葉で、それを漢字に当てはめたのが『胡同』だと言うことです。でも、この言葉は北京でしか通用しません。

元の時代に、『胡同」の幅には規定がありました。6歩。それは今の単位で約9mとなっています。それは、13世紀の元の時代から替わって入ません。だから、自動車も入ってこずゆっくりとした時間が流れています。

ちなみに、9mの2倍の通りを小街、4倍の通りを大街と呼ぶそうです。P1020330_2

P1020307                                                                                                                     

                        また、ここには昔から北京にあった4軒の棟が中庭を向いて経っている集落、『四合院住宅』がたくさん残ってます。このスタイルは紀元前10世紀にはあったといいますから、既に3000年は経っているようです。中国はすごい!

もともとは1軒の住宅で官僚や貴族が住む専用の住宅でしたが、1960年代の文化大革命以降、複数の家が分割して住んでいるようです。しかし、今も中庭は住民の広場としてその暮らしの中心となっているようです。

 北京も近代化の波を受けて開発が進みこの『胡同』がどんどんと高層ビルへとその姿を変えています。

『胡同』のたくさん残っているあたりに、『前海と后海』があります。P1020306

ここは今、北京で一番ホット!と言われているところです。 もともとは京杭運河の終点にある係留地であったところが、この湖のおかげで、緑が多いことで清代の高級住宅地して使用されていました。

P1020310                         今は、バーやレストラン、茶芸館などが立ち並び人気のデートスポットになっています。

入口にはあのスターバックスがあります。何とも中国らしい外観をしていますね。P1020308_2

                                           

この辺は胡同めぐりをしてくれる観光三輪タクシーが多く見られます。

ちなみに『前海と后海』は凍り付いていてスケートを楽しむ北京っ子で一杯でした。

Img_0085 さあ、北へと自転車を進めます! (続 く)

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旅遊的北京②

さて、お次は世界遺産『天壇公園』をご紹介します。

前回の、『天安門広場』から東長安街を東へ、そして南へ崇文門内大街・崇文門外大街、天壇東路と進めば、今回の『天壇公園』があります。自転車で景色を眺めながら漕いで40分位でしょうか。(北京の地図は日本と縮尺がかなり違うので直ぐそこに見えてもかなり距離があります。)Img_00011

 ここ北京では、日本と違い道路幅がかなり広いです。そして、あの申し訳程度の自転車専用道とは桁外れの車道1車線分の自転車道が整備されています。(場所によっては2車線分位ありますが)また、自転車道には、専門の交通整理員の人達が立っていて交通整理を行っています。
と、言うことで漕ぎ続けてやってきました。ここ『天壇公園』。自転車置くところあるかなぁと思いつつ東門に来ると、自転車がいっぱい! 隙間を見つけて駐輪することにしました。

入場券を買っていよいよ中へ。とにかく広いです!面積は約273万㎡。東京ドームが約4万6千㎡ですからその広さが判ると思います。ここの入場券は公園に入る券(10元)と通し券(各建造物にも入場できる券30元)に分かれています。 先ほど、自転車がいっぱいあった理由。。。近所のおじいちゃん、おばあちゃんが公園にのみ入れる券を購入し中で中国式将棋や太極拳などをやっているからでした。Photo

『天壇』とは、明・清の皇帝の祭祀の場です。もともとは、『圜丘』を指していましたが今ではそれを中心とした公園全体を『天壇』と呼ばれています。

Img_00461                                     

                一番有名なのがここ、『祈年殿』ですよね。お正月に皇帝が五穀豊穣を祈った場所です。大理石の壇上に高さ38mの『祈年殿』が建っています。梁も釘も使っていないそうです。
何よりも、この瑠璃瓦が青い空によく映えてます。
内部はと言うと、四季を表す4本の柱(龍井柱)と、その周りの12本の柱は12ヶ月を表しているとの事でした。Img_00491

『祈年殿』から『圜丘』に向かう途中にあるのが『皇穹宇』と呼ばれる建物。Img_00711

これは、祭祀の際に皇帝の先祖の位牌を置いた建物ということ。高さは19.5mです。また、この周囲には回音壁で囲まれていて、壁の左右に分かれて壁に向かって小声で囁くと壁を伝って反対側に聞こえると言います。しかし、今は柵に覆われていて試すことが出来ませんでした。

『皇穹宇』の南にある『圜丘』は石造りの三層の祭壇場で、上から順に天上界、人間界、地獄界を表す三段の大理石から構成されています。建物は建っていません。ここは、皇帝が神に直接祈りを捧げる場所なので『真の天壇』とされています。

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最上段の中心には円形の石(天心石)があります。、また、その周囲をいくつもの大理石が同心円状に並べられていて、これらの敷石もすべて9の倍数から成り立っている。冬至には天心石の上で1年の出来事を天に報告した場所と言われています。

 かつてそこには皇帝しか立つことができませんでしたが、今ではこの上に立つと幸福が訪れると言うので多くの観光客が上に乗っています。(大丈夫かその内磨り減るからと言って乗れなくなったりして。。。)『圜丘』は、階段の段数や欄干の数、タイルの数等が全て9の倍数で統一されています。これは、『9』は皇帝の数字であったからと言うことです。

さて、『天壇公園』はこれ位にして次は『胡同』に向かいましよう!

でも、その前に腹ごしらえ。 『天壇公園』から崇文門外大街を少し北に行ったところにある炸醤麺の美味しいところ『老北京炸醤麺大王』です。P10203031

内装も昔の北京を思わせる感じで、名物の炸醤麺は9元(日本円で約135円)。とても好吃(美味しい)です。でも、中国語のメニュー(菜単)で中国語しか通じませんので筆談で頑張ってください。

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                                            (続 く)

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旅遊的北京①

新年好! 

新明けましておめでとうございます。(かなり遅くなってしまいましたが。。。)

西暦では2008年となりましたが、ここ中国では旧暦が日常生活で使われることが多いのです。
ちなみに今日は、旧暦の11月26日です。
特に、お正月は旧正月を春節として祝うので特にお正月の雰囲気はありません。
旧暦のお正月は新暦の2月7日です。

今回は、北京にやって来ました。今の北京の気温は日中は5℃、朝晩は-3℃程でしょうか。
そのような中を自転車で走ってきましたので、オリンピックをP10202281

目前にした北京をご紹介します。

その前に、簡単に中国と北京について。

A21_2                                                                                          

                   

                                                               

                                                                                                                                                                                                                    

 

・中国の正式名称は、中華人民共和国 (People's Republic of China)
・首都は北京です。 (四国とほぼ同じ大きさがあります。)
・中国の面積は日本の約26倍,約960万k㎡
・人口は、2005年で約13億人(世界の5人に1人は中国人!)
・北京市は、2006年で約1538万人(ちなみに東京都は約1280万人)

今回は、”中国の顔”天安門広場からスタート!

まずは、北京に来たことがある方も、これから以降と思っている方も一度は目にしたことのある建物がこの『天安門』だと思います。Img_0127

『天安門』は、明清代の皇城の正門で、今は中が人民共和国のシンボルとなっています。中央にはよくテレビで放映される時に見る、毛沢東首席の肖像画とその上には,国章が掲げられています。

この、『天安門』前には,堀の金水河が流れ,5本の橋が架かっています。この内、中央は皇帝専用の橋となっており,今でも一般の通行ができず、衛兵によって守られています。
1949年10月1日に、この門上で毛沢東が中華人民共和国の宣言をしたことでも有名ですね。
Img_0005 この『天安門』には、登ることができます。但し,荷物を「存包処」に預け、ボディチェックを受けてからですが・・・。

そして、この上から南を見ると見えるのが,あの『天安門広場』。この広場だけで面積40万㎡もあり、50万人の集会を行うことができるそうです。(とにかく広い!)P1020242_2

ここの広場ができたのは明代永楽年間。それから、幾度となく改造され今の広場になっています。

この広場では1949年に建国式典が行われたのですが、記憶に新しいところでは、1989年の天安門事件ですよね。民主化を要求していた学生や労働者に戦車が突入し、兵士が発砲したとこによって数千人にも及ぶ死傷者が出た惨事の場所となりました。

Img_0124 また、この『天安門広場』の中心には高さ38mの『人民英雄記念碑』が建っています。これは、新中国成立の為に殉死した人を追悼するものだそうです。

少し北側には国旗掲揚台があり、日の出から日の入りまで中国国旗が掲げられています。ここには、常に衛兵がいて、この国旗を守っています。Img_0125

中国の顔ともいえるここ北京の天安門広場に国旗掲揚台があって、それを衛兵がずっと守っている。すごいなぁと感心しました。

日本人って『国旗』に対する愛着ってあまりないのですよね。なんでだろ。。。オリンピックや、世界陸上などの時ぐらいしか旗って見ませんものね。

以前訪れたアメリカでも常に国旗が掲げられているのです。いつもは自由を謳歌しているけれど、やっぱり、「For the Flag!」なんですよね。

次は、世界遺産『天壇公園』へ自転車を漕ぎます!             (続 く)

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