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2008年5月

カラコルムハイウェイ爆走1800km!その8(帰国・・・。)

最終日。

現地時間 5:00 バンコク・スワンナブーム国際空港へ到着。
やっぱり、アジア圏に帰ってきた感じがする。また、凄い都会に感じる。Img_00494

まずはトランジットの手続きを済ませ、ショップが立ち並ぶ通りへ。←通路というよりホントに通りのよう…。

                                               

                                               

                                                

                                             

                                              

                                               

                                                                とにかく広い空港。 行っても行ってもどこまでも続いているような空港なので、途中にあったカウンターでチャーン・ビールを飲むことにした。
チャーンは象の絵が描かれているタイでは有名なビール。(シンハほどではないが)

Img_0050 久しぶりのチャーンを味わいながらトランジットを待つ。

行きと違い、もう一度トランジットしなければならない・・・。

バンコク・スワンナブーム国際空港を離陸。

今度の目的地はフィリピンのマニラ。

僕の周りに日本人はいない。。。 濃い感じのフィリピン人がほとんど…。

あっという間の3時間。
マニラのニノイ・アキノ国際空港に到着。
ここは「マニラ国際空港」と呼ばれていたが、ここで暗殺されたベニグノ・アキノ・ジュニア上院議員(愛称ニノイを記念して改称されたんだって。。P1020577
ここで、またトランジット。

その間に、空港内を探索。 あまり大きくない空港のようだ。
あ~。 ジプニーが書いてあるTシャツを発見! 欲しいなぁと思うがフィリピンに来た時に買おうと決める。

                                            

                                                      Manila_ninoyaquino_internationalair また、ここは南の島国。おみやげ品もリゾートのよう。
何時か来ると決心し、フィリピンをあとに一路。関西国際空港へ。

5時間後、無事帰国。

数日前に、パキスタン・中国国境にいたなんて夢に思う。
次は、中国側からパキスタンを見てみたい…。 

さあ、夢のようなパキスタンの旅もこれで終了。 さて次はどこに行こう…。
 

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カラコルムハイウェイ爆走1800km!その7

パキスタン7日目。

6:00 起床。
今日は、ベシャームからイスラマバードへ行く日。

途中ガンダーラの遺跡群を見ながらイスラマバードへ。
そして、夜には出国予定。。。

6:30 朝食

7:00にイスラマバードに向けて出発。

単調なKKHをひたすら走る。

7:45 ターコット橋を通過。 ここから先は、政府の力の及ぶところ。
ちょっと、緊張感が解ける。

8:40 段々畑が見えてきた。 北部と違って、緑が多くなって来た。Img_00094_2

11:00 マンセーラに到着。チャジャさんの家があるところだ。
家には行けないが、途中で息子さん2人と待ち合わせをしているらしい。

P1020541t                      

                                                                                             

なんともいえないレストラン(?)に到着。
ここで、お手製のパコーラを戴く。パコーラは、野菜を衣を付けて揚げたもの。
それを、ヨーグルトとスパイスで作ったソースをつけて食べるのだ。

これが美味しい! みんなでパクパクと食べてしまった。

Img_00104_2                                              

                                         息子さんとはここでお別れ。

                                             

                                                      

13:30 ジョーリヤーン到着。
ここはガンダーラの遺跡で世界遺産となっている寺院の遺跡。
仏塔がたくさんある。。。Img_00114_2

                                              また、仏様もたくさん…。

Img_00134_2                             

                           

                            

                                              保存状態のいいものはタキシラ博物館に所蔵されているようだ。

                               

                                             

  Img_00194_2                                            

                                             

                                            

                                               

                                                                           

                                                 

 Img_00234_2                                               

                                               

                                            

                                                                 

                                                

                                                                   

                                                                 14:00 もう一つある世界遺産、シルカップへ
ここは、街になっている。 ここの面白いのが、街の上に街を作り、またその上に街を。。。
だから、街の遺跡が地層のようになっているのだ。Img_00264_2

14:30 遅めの昼食。その名前もガンダーラレストラン。←なんかそのまんま。
またまた、スープにチャーハン。パコーラ、チャパティ。ハンディという土鍋で作ったチキン料理にダール。チキンマンチュリアン(これが美味しい!)にミルクティーとやっっぱり盛りだくさんだった。

ゆっくりと、昼食を摂りその後、タキシラ博物館へ。
先ほどの遺跡の仏塔や仏様が保存されているのだ。館内を一通り見学し、ショップ(と言うほどでもないが…)で買い物をする。

P1020560

17:00 イスラマバードにあるゲストハウスに到着。
ここで、シャワーをさせてもらうことになった。
さすが首都イスラマバード! 久しぶりに熱いお湯が出るシャワーだ~。嬉しい。

休憩後、郊外にある展望台に行く。

Img_00404_2 イスラマバード市内が一望できる。 右手にはシャー・ファイサルモスクが見える。
計画して作られた新しい街なので、広々としている。

ここでも、みんなが僕を見ている。何でだろ? 
ガイドさんが言った。 パキスタン帽を被っているから、何人だろって思っているようだって。

また、車に戻る時、パキスタン人のカップルに声を掛けられる。
一緒に写真を撮る事になった。 うーん。国際交流♪

19:00パキスタン最後の夕食。
なぜか、韓国料理を戴くことになった。 普通の家でやってるお店だ。
South Koreaから来た女性が切り盛りしている。気さくな感じの人だ。

美味しい韓国料理をたくさん作ってくれたんだが、時間がない。そして食べ切れない。。。

勿体無い気持ちと共に、お店を後にする。

今回の旅で最後の観光。シャー・ファイサルモスクへ
ここのモスクは、なんとも言えない斬新というか、前衛的というか、モダンなデザインのモスク。(トルコの建築家が設計したそうだ。)Img_0046_2

中に1万人。外では9万人。合計10万人のムスリムが同時に礼拝できる大きさだとか。

エジプトのモスクやイエメンのモスク。 トルコのイスタンブールにあるモスクなど色々見てきましたが、これほど大きなモスクはなかった。

なんと言っても、ミナレットにエレベーターが付いているのだ。

凄いと感心しつつ、モスクを後にする。
もう、帰りの飛行機のチェックイン時間が迫ってきた。

空港へ急ぐ! チャジャさんが焦っている。イスラマバード市内は交通渋滞である。

21:00 イスラマバード国際空港へ到着。

ここで、1週間お世話になったガイドさんとドライバーさんとお別れ。
(メアドを聞いているので日本からメールを打つことした。)

中はあまり大きくない空港だ。 ショップもほとんどない。。。
でも、CDを売っているところがあったので、パキスタンで有名な女性POPSのCDを買う。

そして、搭乗時間を待つ。ところが、この空港はどこから搭乗するのだろ?
直ぐそこには搭乗口があるが1つしかない・・・。

ここは国際空港の国際線のはず。 良くわからないまま待っていても乗り過ごすと大変なので聞いてみることにした。

そうすると、なんと搭乗口はここ一つだけだと・・・。 ちょっとビックリしたが、みんなここから出て、バスに乗って飛行機に向かうのだ。

そうしているうちに搭乗時間になる。
23:00 イスラマバード離陸。 一路、タイ:バンコクスワンナブーム国際空港へ

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カラコルムハイウェイ爆走1800km!その6

パキスタン6日目。

朝5:00に起床。
今日もフンザは快晴だ!Img_04021

5:30に朝食(シリアルとパキスタン風オムレツ)

今日でフンザともお別れ。カラコルムハイウェイをひたすら走り、今日中にベシャームまで戻る予定なのだ。
予定走行時間12時間・・・。

6:05 パルティットインを出発する。
6:30 ガーネット通過。
6:45 ラカポシView pointに戻ってきた。ラカポシ(7788m)  もこれで見納め。
今日も、雲ひとつない。

Img_04041 この景色を、目に焼き付けたあと、またKKHをひたすら走る。

7:45 KKH慰霊碑に到着。
ここは、KKH建造中に亡くなった方を慰霊するためにKKHのほとりに建っている。
モニュメントは、どうやら削岩機のようだ。Img_04091

再び、先を急ぐ。

8:40 ジャグロットにある3Junction pointに来た。
ここは、行きに嵐のような天気であったところ。 帰りは、綺麗に晴れ上がって3大山脈が見える。 壮大な景色だ!
もう一度、写真を撮っておこう。

Img_04101

8:45 ナンガパルバット(8126m)が見えてきた。 ここも、行きにはまったく見えなかったが今日はハッキリと見えている。Img_04211
                             

                           

                            この山は、世界第9位の標高であるが、その登頂の困難性からキラー・マウンテンと呼ばれている。

Img_04191

9:15 ナンガパルバットホテルに到着。 ここで、ティータイムとする。

しかし、ホテルといっても簡易宿みたいなところ・・・。Img_04231

                           

                           

 でも、ロケーションは素晴らしい。 なんたって、あの「ナンガパルバット」が真正面に見えている。 ガイドさんも見入っている。 今までも、数回しか見えたことがないそうだ。

庭(?)に植えてある桑の木になった実を食べた。ほんのりとした甘さで美味しい。

さあ、身体を休めたので出発だ~。

Img_0422

9:45 Tattapaniを通過。(ここは温泉が湧いているところ)

11:10 やっとチラースに到着。早めの昼食にすることになった。
パノラマホテルのGardenで昼食。
食事が運ばれてきた・・・。(チキンコーンスープにカレーが2種類。サラダに八宝菜。タンドリーチキンにスパゲティ。チャパティにライス。そしてデザートはスイカ・・・)
多すぎる・・・。食べきれなーい。

たくさん残してしまい、勿体無いなあ…と思いつつ12:30に再スタート!

KKHをひたすら南下。

14:15 KKHが岩をくり抜いたように通っているところを通過。
ここで、デコトラが来るのを待つ。 そう、ここを通過するデコトラを撮影しようというのだ。
来た! ガイドさんがトラックに駆け寄る。 話をしている・・・。
どうやら、撮影のためにトラックを停止させてくれるようだ。

撮影pointにトラックを止めてパチリ!Img_04301

さあ。ここからはあと残り3時間ほど。 頑張らねば…。

17:00ちょうどにベシャームに到着! 行きにお世話になった「ベシャームコンチネンタルホテル」へチェックイン。

17:30 あっ! 停電した…。 この町は電力事情が良くない。
一度停電すると、中々回復しないのだ。

と言うことで、街を散策することにした。
うーん。。。 街に出るとやっぱり動物園状態。 みんなが珍しいものでも見るようにこっちを見ている。落ち着かない。

露店でパキスタン帽を売っているのを発見。ここパキスタンでは、南と北では帽子の形が違う。 北では、羊毛で出来た帽子だったが、ここまで来ると、刺繍の入った丸い形の帽子だ。
値段を聞いてみる。140パキスタンルピーかぁ。
値切る・・・。 130・・・120・・・110。

ラストプライスで100PRでどうだ! OK!

同じ店で、魔よけのステッカーを買う。みんな車に貼っているようだ。
(あとで聞くと、アラビア語でマーシャラーと書いてあるそう)

19:30 夕食。やっぱり多い。(チキンカダイにオクラのカレー。チャーハンにタンドリーチキン。サラダにナン。スパゲティーにミルクティー。デザートはりんごにバナナにメロンまで。)

こんなに食べれるはずもなく、夕食を終了。。。

いよいよ、パキスタンも明日まで。。。

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カラコルムハイウェイ爆走1800km!その5

パキスタン5日目。

今日は5:00起床。
フンザの朝は寒い。
今日でパキスタン5日目になった。今朝もフンザは快晴!
ここのホテルは、コテージのようになっていて、部屋を出ると庭になっている。

朝日にレディーフィンガーが輝いている。その隣はフンザピークだ!

Img_03101

さあ、中国国境のフンジュラーフ峠に向けて走ろう!

6:00出発。
カリマバードを出て、フンザ川に沿ってKKHを北上する。対岸には、昨日訪れたアルチットフォートが見える。

KKH沿いに既に使われていない工場らしきものがあった。
聞いてみると、中国が造った工場だとか。 ただ、煙突から吹き上げる黒煙に住民が反発。ついには操業停止になったのだとか。

この美しいフンザの景色に黒煙はそぐわない。。。

KKHを北上するとしばらくして、上フンザのギルミットに到着。
ここも綺麗な街だ。 もう、咲き乱れる花の季節は終わったかと思っていたが、リンゴの花が咲いていた。 車を止めて1枚パチリ!
Img_03301

また、KKHを走らせる。


                                                                                                             
                                                                                             
街と街の間はなにもない山間部。 周りの山々は険しく、景色は荒涼としている。だんだんと、雪景色の山々が近くなってきた。

どんどんと北上する。 

7:15。パスー氷河が見えてきた。 氷河って雪と氷の川って感じ。右手に見えているのが、パスピーク(標高7284m)
Img_03201
ホントに流れている(時間的にはとてもゆっくりとだが・・・。)のが不思議なくらい。。。

                                                                                                                        
Img_03311
                                           
対向車に中国からのトレーラーが来た。 いよいよ近づいてきたんだな~っと実感する。こうして、物資を積んだトラックが、フンジュラーフ峠を越えKKHを走ってくることにも感心。

                                                                                       
                                                                                                                     
しばらく走ると、国境の街、スストに到着。 ここでティータイム。
PTDCと言う、パキスタン政府が経営しているモーテルに入った。

近くにはCUSTOM(税関)がある。 輸・出入する物資を運搬する車両はここで全てチェックされているのだ。

さて、チャーイを飲み干し、再び出発。 しばらくすると、チェックポイントがあった。
ここから先は、パキスタンの国境警備兵が同乗して国境に向かうのだ。Img_03391

パキスタンと中国は友好的だというが。。。大丈夫なんだろうか・・・。

                                                                                          
そして、フンジュラーフ峠一体はNational Parkとなっていて、WWFからも保護されている地域だ。 野生の動物がたくさんいるようだ。

Img_03321

ここから、どんどん高度を上げていく。なんといっても、フンジュラーフ峠は標高4700m。 カリマバードに比べて標高差約1500mぐらいだろうか。
高山病予防のために、昨夜からダイアモックスを服用しているからか、一気に高度を上げても、頭痛は無し、息苦しさを感じない。

周りの景色に雪が多くなってきた。。。 川も所々、凍っている。Img_03321_2

あっ! 野生のオリックス発見! また、小動物がいる。イタチのようなタヌキのような。。。

自然保護区だな~っと思っていると、ヤクまでいる。 ヤクの姿を見ると一昨年のチベットを思い出す。
チベットでもヤクを放牧し、その肉を食べ、そのミルクでバターを作っているのだ。

Img_03471
道路標識があった。 キリル文字と中国語。そして英語で書いてある。
なになに、カシュガルまで438km、アラム・アタ(どこだぁ?)まで1320km!
KKHの凄さを実感した。

11:30。
そうしているうちに、フンジュラーフ峠の頂上、中パのボーダーに到着!
ここだ! ついに来た! 向こうには中国の国境警備塔が建っている。P1020493t

とりあえず、写真を撮る。 もっと時間があれば中国へ入国しカシュガルまで抜けたいなぁ~なんて思いつつ、中国側も撮る。Img_03491_3

Img_03511
P1020499 
                                                            
                                                                  
                                                                         
                                                                                    
ややっ。国境警備塔から中国の国境警備兵がこちらに向かって来た。それもAK-47を握って。。。

やばいかなぁ。。。 どんどんこちらに向かってくる。パキスタン兵もいるがこんなところで戦争勃発かぁ。

遂にやって来た。 とりあえず「您好!」と言ってみる。すろと、警備兵も「您好!」と返してくれた。次に「我是日本人!」(私は日本人です。)と返してみるが、キョトンとしているだけだ。。。
とりあえず大事にならないようだ。 ホッした。

Can you speak english? と聞くとNo!だって。。。(お前、国境警備をしてるんだろ?英語ぐらい話せよ~。と思うが言わないことにする。。。)

そこで、一緒に写真をとろうと思い、話かけると答えはOK!

並んで写真を撮っていると、なんとパキスタン兵も一緒に撮って欲しいということになった。中パの互いの兵隊が並んで写真を撮るなんて思っても見なかった。こんなところで思わぬ国際交流となりました。

ここにずっといるわけにもいかず、中国兵に「謝謝!」と挨拶し岐路に向かう。後で聞いた話だか、こんなに友好的なことは珍しいんだって。
中国側で、車をUターンさせるだけでも、禁止されることが通常とのこと。

うーん。初めの挨拶が良かったのか。。。

後はKKHをひたすらフンザに向けて戻る。
途中、車を止めて川に手を付けてみた。 さすがに雪解け水は冷たい!

P1020503
再び、国境の街スストに戻ってきた。また、PTDCに入り、今度は昼食タイム。パキスタンカレーとチャパティ。それにチャーイだ。
毎日、食べているが何故か飽きない。

食事終了後、ひたすら車を走らせる。 上フンザのギルミットに戻る。
ここで、一般のお宅を訪ねることになった。 なんでも、ガイドさんの知り合いのお宅を見せて貰えるらしい。
その前に、フンザ川にかかる吊り橋へ行く。 なんだーこりゃ。

踏み板が、少ししかない! またよく揺れること・・・。 へっぴり腰になりながらなんとか渡りきり、お宅へ訪問。

ふーん。こんな風になっているのか~っト関心。 なんでも、大家族ですんでいるらしい。おじいちゃんもおばあちゃんも、その息子夫婦と、兄弟と・・・。

日本の昔みたいだね~なんていいながら、お茶をご馳走になった。
いろんな話をしているうちに、そろそろ出発しなきゃ夜になってしまう。

再びフンザに向けて出発。

18:00。 フンザのバルチットインに戻ってきた。 本日の夕食もトラディッショナルディナー。 (といっても、チョット豪華なカレーとナンですが。。。)高山植物で作ったハーブティーが美味しかった!

食事を終え部屋に戻る。 さあ、明日はベシャームに向けて戻らなきゃ。

この旅も、もう少し。

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カラコルムハイウェイ爆走1800km!その4

パキスタン4日目。

朝は定番のアザーンで起床。まだ4:00だ。。。
ここのHotelは隣がモスク。Img_01231

やっぱり二度寝する。

AM6:15起床。

 今日は昨日と違い快晴だ~。気分最高!

                                                

                                                                朝の散歩でギルギットのバザールを見て歩く。とても、活気のある街だ。

Img_01291                                                 ホテルに戻り、朝食。(パキスタン風オムレツとチャーイ)

                                              

                                                          

                                                   

 レストランからの景色も綺麗。 庭にはざくろの花が咲いている。。。Img_0128

                                             

                                              

                                           

                                                

                                                                  さあ、ギルギットの街外れにある「カルガーの磨崖仏」を見に行くことにする。
30mほどある崖の中腹に彫刻されている。どうやって、あそこに彫刻したんだろうと思いつつ眺めている。
Img_01371 一説によると、「大唐西域記」に出てくるボローラ国の都がこの付近だったとか。仏教の中心地として大勢の門弟を集めたそうだ。
ここも、シルクロードの一部。。。

                                                    

                                                   

                                                   

                                                    

                                                  もう一度、ギルギットへ戻る。
ジャーマ・モスクの角を曲がり、ギルギット川に架かる吊り橋へ。Img_01421

これは、19世紀にイギリスによって作られたそうだ。

そろそろ、次の街フンザに向かおう。
                                              

                                             

その前に、この街にある郵便局で絵はがきを投函。(ちゃんと日本に届くかな。。。) ※帰国後、ちゃんと届いてたそうです。

P1020446

                                             

                                              

                                               

                                               

                                              

どんどんと北に向かう。 周りには雪を被った5000m級の山々が連なる。

11:30 ラカポシView Pointに到着。
目の前にラカポシ岳(標高7788m)が綺麗に見える。ここで昼食。Img_01571

後ろに座っていた黒い制服を着た人が声を掛けてきた。
なんだ? 一緒に食事をしないかって。。。 どうしょう。
もう注文しちゃったしなぁ。。。 丁寧に断り、食事を始めた。
(後で聞いたら、パキスタン空軍の偉い人だって。 一緒に食事をしても良かったかなぁ。)

綺麗な景色の元で食事をして満足な思いを後にしながらカリマバードへ。

14:10 フンザの中心地、カリマバードへ到着。
周りはカラコルム山脈の秀峰、ラカポシ(7788m)、ディラン(7273m)、スパンピーク(7027m)、ウルタル(7388m)が取り囲みフンザ川と共に大展望が広がる。

ここが桃源郷。。。 すばらしい景色だ。

P1020460

とりあえず今日から2日間、泊まるフンザパルティットインにチェックイン。
豪華なホテルだ。 桃源郷にいるときぐらい少しはいいところに泊まろう。

休憩後、4WDに乗換えバルティットフォートへ。
                                                        ここは、フンザの歴代藩主が住んでいた居城。 フンザの街を見下ろす高台にあり、玉座からは周囲の山々も見渡せる。
最高の眺めだ!

バルティットフォートから、歩いて坂を下りると、小さな売店があった。アプリコットオイルが売っている。
(杏の種から手作業で絞っているのだ。)一つを買って帰ろう!Img_00062

ここから、再び4WDでもう一つの居城、アルティットフォートへ。
ここは、フンザ川を隔てて対峙するナガール国からの侵攻を防ぐ為に作られたのだとか。 しかし、傷みが激しく現在修復中。

そこで、アルティット村を散策。
ポログランドを見ながら、バザールロードを下る。歩いてホテルに向かおう。

19:00 トラディッショナルディナー。フンザの伝統料理だ。
おなか一杯になったところで、部屋に戻る。

部屋は全てマンウテンビュー。 暗闇にウルタルとレディーフィンガーが見える。

明日はいよいよ中国との国境、フンジュラーフ峠。。。

朝が早い! 9:45就寝。 晴れるといいなぁ。

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カラコルムハイウェイ爆走1800km!その3

パキスタン3日目。

ここはイスラムの国。パキスタン。。。

朝の目覚ましの代わりに、まずは「アザーン」で起こされる。
そう、朝一番のお祈りのためにアザーンが鳴り響くのだ~。

もう一度、眠ることにしAM6:00起床。
今日は、一気にギルギットまでKKHをひた走る日。。。

昨夜から泊まっているこの街は、KKHの宿場町ともいえるベシャームだ。
Hotelは、KKHに面して建っている。P1020378

昨日着いた時、街に出て思ったのが女性の姿がないこと。
買い物しているのも、歩いているのも全て男性。

また、外国人が珍しいのかじっと見つめられる視線をあっちこっちから感じている。

同行しているガイドさんに尋ねると、イスラマバードやラホールなどの都市部では女性の自由が認められているが、まだまだ、北西辺境州あたりでは認められていないのだ。

だから、男性は外で仕事して、買い物も男性が。
女性は家から一歩も出られないような生活になっているとのことだった。

早朝の人出の少ない時に、街を再度見てみる。

それでも、視線は感じる。。。 でも、昨日の比ではない。

P1020536 バザールのはずれまで行くと、道が2つに分かれている。
左はペシャワールからカイバル峠を越えて、遥かアフガニスタンに続く道。

右は今日も走っていく予定。インダス川に沿ったKKH。
こちらも、最後にはフンジュラーフ峠を越えて遥か中国のカシュガルまで続く道。

さあ、本日も長い道のりを出発!

Hotelをcheck out。とりあえず街を出る前に給油。 じゃないと、いつ給油できるかわからない。。。Img_00631

舗装路、未舗装路の走行を繰り返しながら、ひたすら走る。
周りは険しい山々と荒涼とした大地。。。

Img_00681

                                              

                                              

                                                

                                                                              

                                                                   おっと。 今朝も早くから出発したのと車の心地よい(?)揺れに居眠りをしてしまった。

しかし、車窓の景色は変わらない。。。Img_00741

峠を越えて見ると、遠くに雪を被った山が見える! かなり北上してきたなぁと感じる時だ。

                                                  

                                                                      

                                                                   ここで、休憩することになった。 10:00ティータイム。
と、同時に、自動車の修理をすることになった。 途中、未舗装のところで大きな石を踏んで、サスペンションにヒットしたようだ。

P1020392_2 後ろに見える山がコーヒスタンK2(ジャルポット)と呼ばれる。標高5500m。
インダス川の流れと共に、とても綺麗。

ティータイムも、修理も無事終了し再び出発!

                                             

                                           岩絵のあるチラースへ向かう。

ここは、KKHがシルクロードに重なるところ。 道端の大きな岩に仏様やストゥーパ、そしてサンスクリット文字が刻んである。Img_01011
よく、風雨に耐え残っているもんだ。
また、遥か昔に人々がこんなところを歩いていたなんてすごい!と感心する。

                                                

                                                

                                                                  再びKKHを北上。 道の傍に温泉がある! といっても浸かれるようなものではないが・・・。
Img_01101 地元では、タタパニと呼ばれている。

車を走らせる。 うん? 雲行きが怪しくなってきた。。。

ナンガパルパッド(標高8125m)のView Pointにやってきた。ダメ! 何も見えない。。。
帰りに期待しよう!

                                                      

                                                   

                                                       3Junction pointにやって来た。ここは、ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈、そしてヒンドゥークシュ山脈が重なるところ。
そして、KKHに並行していたインダス川とお別れ。 インダス川は、国境を越え、遥かチベットの聖カイラス山へと繋がっている。Img_01131

ここからは、ギルギット川に沿って、北部辺境州の州都。ギルギットへ向かう。

わっ。嵐がやって来た。 すごい風と雨だ~。
でも、しばらくすると収まってきた。良かった。 大雨が降るとKKHは土砂崩れで通行止めになることがあるのだ。

日が暮れるころ、無事、ギルギットへ到着。17:00。

P1020420 街の入り口で、チェックポイントを通過。パスポートナンバーやVISAなどを記入した用紙を渡す。

そう、ここはノーザンエリアなのだ。

                                               

                                                         

そして、今日、泊まるHotelへ。今日は、ミールロッジ。
街中にある小さなHotel。

チェックイン後、夕食。 夕食はこの街にある最高級のホテル、ギルギットセレナホテルで戴くことになった。(ドレスコードに引っかかりはしないか心配。。。)
ここでは、パキスタンの代表料理が並びとても美味しい。。。

何とか夕食を済まし、Hotelへ。

また、お湯がでない。。。

明日はいよいよフンザへ! 早めに寝ることにしよう。

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カラコルムハイウェイ爆走1800km!その2

パキスタン2日目。

AM5:00起床(眠れない。。。)

昨夜、ラホールに着いたのが日本時間で2:45・・・。

眠ったような眠っていないような気分だ。

とは言っても、今日は一気に北西辺境州にあるベシャームまで走る予定になっている。

Wakeup Callが入った。 もうすでに起きているよー。

5:30朝食。 ダイニングはまだ閉まっているのか、ルームサービスになった。 安宿でもルームサービスが来ると、ちょっとリッチな気分です。

メニューは、目玉焼きとパン、それにチャーイ。 これで、おなか一杯にして出発です。

6:00にホテルを出発。ラホールへは、またゆっくりと来ることを決めて北へと向かう。

自動車で約30分。 ラホール国際空港へ。 昨日はこんな空港だったかなーなんて思いつつ、チェックイン。 P1020340
セキュリティがとても厳しい。。。 中東もこんな感じだったなぁなんて思いつつ、こなして行く。
ホントは、セキュリティが厳しいほど安心なのです。
甘いとそれだけ、テロリストが侵入しやすいってことだから。。。

空港内で持参したモバイルPCを立ち上げるが流石に無線LANは使えないようだ。
あたりを見回すと、無料のPCコーナーがある。

早速、行って使うが日本語フォントが入っていない。当たり前か。

メールを打つにも打てないなぁと思いながら、ローマ字打ちにすることにした。(ローマ字メール受け取った方、ゴメンなさいねー。)

PIAでイスラマバードへ。 なんか、シートピッチが狭いな。
1時間の我慢。P1020345

そうしているうちに、8:00 イスラマバード国際空港着。
ここは軍用空港と共用しているらしく、窓から戦闘機がたくさん見える。
(エジプトやイエメンと同じだネ)

Img_001819:20 お願いしていたガイドさんとドライバーさんと共に、出発。
まずは、GTロードをひた走る。GTロード(=Grand Trunk road)はアフガニスタンのカブールからカイバル峠を経てイスラマバード、そしてインドのデリーを結ぶ幹線道路。かつてアレキサンダー大王が通った道でもあることから、シャヒー・ロード(王の道)、又はグレート・トラベル・ロードなんて呼ばれることもあるそうです。 Img_00651_2

P1020350 12:00 やっとアボタバードに到着。イスラマバードから140km。

やっとここまで、来た。

12:40 カラコルムレストランで昼食。(シシケバブとパキスタンカレー、ナンとライス、塩入りラッシーにチャーイ)と盛りだくさん!P1020354

さあ、これからひたすらカラコルムハイウェイ(KKH)を走り続ける。。。

走るー走る。

17:00 KKHがインダス川と合流。

17:20 ターコット橋通過。 ここからは政府の権力の及ばないノーザンエリア。

対岸までの、ロープウェイがある!

Img_00461とりあえず、途中下車。 対岸までは3ルピーらしい。(約6円)

乗せてもらう事にする。 ホンの数十秒だけれど気持ちがいい。

途中、小さな村々を越えながらひたすら走る・・・。

そうのこうのしているうちに、ベシャーム到着。

今夜のお宿は、ベシャームコンチネンタルホテル。P1020369
コンチネンタルとは名ばかりで、お湯が出ない。。。(T_T)

夕食は、タンドリーチキンと牛肉の煮物。 パキスタンカレーにダル(豆の煮物)スープに中華麺。ナンにライス、サラダと盛りだくさん。

食べきれないなーと思いつつ食を進めていると、オーナーがプレゼントを持って来た。

なかなかいいホテルじゃん! と思いつつ22:45就寝。

明日はギルギットまでひた走る。。。 

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カラコルムハイウェイ爆走1800km!その1

パキスタンへ!

今日はパキスタンに出発する日。5時15分起床。A25

今回の旅は、少し不安に思っている。。。

テロや襲撃に逢わないのか。 まさか、標的にされることは無いだろうが。。。
不安と、期待を胸に刻みつつ向かっている。

関空へ向かうにはまだ早い。今日のフライトは11時45分。
今日の予定は、タイ航空でバンコクに向かい、そこからトランジットでパキスタンのラホールへ。

7時30分に自宅を出発。関空へ向かう。
9時20分関空着。 GWなので、もっと旅行客が多いと思ったが、思ったより人出は少ないようだ。

タイ航空チケットカウンターで、搭乗手続き後、出国審査場へ。ここも、思ったほど人は少ない。

タイ航空TG693便。タイ・バンコク行き。 GWでバンコクに旅行に行く人が多いのだろうか。 機内は満席の状態だ。

関空を離陸すると、不安はまだ見ぬ国への期待に変わった。
やっぱり、旅はこうじゃなくては。

現地時間15時00分。予定より約30分も早く、タイ・スワンナブーム国際空港に到着。 以前、タイに訪れた時は、たしか、ドンムアン国際空港だった。 新しい空港が出来たのだ。

見渡すと、ヨーロッパ人に混じって日本人も多い。

アジアではハブ空港として、新しい空港がたくさん出来ている。Img_0002

ここもその一つ。

日本の空港は、そのうちに負けるのではないだろうか。と思いつつ。。。

パキスタンに、向けトランジットへ。

ここでちょっと、パキスタン・イスラム共和国についてお勉強。

1.面積:79.6万平方キロメートル(日本の約2倍)

2.人口:1億5,817万人(2006/2007年)(年人口増加率1.8%)

3.首都:イスラマバード

4.民族:パンジャブ人、シンド人、パターン人、バローチ人

5.言語:ウルドゥー語(国語)

6.宗教:イスラム教(国教)

さあ、パキスタンのラホールへは、タイ航空TG505便で向かう。
バンコクからラホールまでおよそ4時間。

18:30にE7ゲートに向かうと、パキスタン人が既に一杯いて他のゲートと違う雰囲気を醸し出している。(とても濃い感じ。。。)

エアバスA300-600の快適な空の旅だ。 

まわりはパキスタン人とインド人ばかりだなぁっと思っていると機内食で始まった。

前席のパキスタン人が、機内食に入っている「お肉」がハラールミートがどうか言っているのだ。(ハラールミートとはアッラーにお祈りを捧げて処理した食品のこと。)

ちゃんと処理をしていると言っても、納得しないようで、パーサーが「お祈り証明」のようなものを持ってきて見せた・・・。 それでも、最後まで文句言って食べなかった。

そうなことを見ているうちに、現地時間22時45分。無事にラホール国際空港に到着。
気温は摂氏30℃。 比較的過ごしやすそう。
いよいよ、パキスタン入国。
 
関空を出発してから17時間が経過した。とっても疲れた。。。

明日は、北西辺境州のベシャームに向け出発予定。 ホテルにチャックインして早々に眠ることにする。

ラホールも、見所一杯ありそうだけれど、今回の目的はカラコルムハイウェイを走り、フンザから中国国境まで往復の旅。

ラホール観光はまたの機会にということで。。。

P1020338 今回のホテルは、ラホール郊外の「グルバルグ・パレス」。

僕にとっては十分に豪華。 

さあ、1日目が終了!

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