京都御所
4月9日から13日まで、京都御所春の一般公開があると聞いたので、早速行って来ました。
2週続いての京都になりましたね~。
京都御苑の中には、京都御所、大宮御所、仙洞御所がありますが、今日はその中の京都御所に入ります。
地下鉄に乗り、今出川駅で下車。 地上には京都御苑があります。
御苑全体はとても広く、地下鉄の駅、1駅分あります。
さて、久しぶり~に訪れた京都御所です。
京都御所の成り立ちについて少しだけ。
794年(延暦13年)桓武天皇が遷都された平安京の大内裏の中ほどに内裏(皇居)が在ったそうです。
しかし、内裏が火災に遭った時など、天皇は貴族の邸宅を仮皇居とされたのです。
これを里内裏と呼ぶそうですが、平安時代の終わり頃から再三の火災や相次ぐ戦乱の為、元の内裏は使用されなくなり、里内裏が日常の皇居として使用されました。
ここ京都御所は、土御門 東洞院 殿と呼ばれた里内裏で、光厳天皇が1331年(元弘元年)ここに即位されて以後、明治初めまでの永きにわたって皇居とされたそうです。
つい100年前まで、ここが皇居だったのですね~。
それでは、中を見てみましょう!
御苑からはたくさんの門がありますが、宜秋門から中へ入ります。
まずは「御車寄」。ここは、昇殿を許可されてた者が正式に参内するときの玄関です。
そこから進むと、「諸大夫の間」があります。正式に参内した者の控えの間で、身分の上下によって、部屋が違ったそうです。
位の高い順に「虎の間」、「鶴の間」、「桜の間となっていて、それぞれの襖絵に描かれています。
そのそばにあるのが、「新御車寄」。ここは、大正天皇の即位礼の際、建てられたもので、大正以後の天皇・皇后両陛下の玄関になっています。
そこを過ぎれば、日華門から、「紫宸殿」に向かいます。
「紫宸殿」は、即位礼などの重要な儀式を行う正殿です。
大正天皇、昭和天皇の即位礼もここで行われました。中央に天皇の御座「高御座」があります。
今上天皇の即位礼の際には、皇居に運ばれたそうです。
ぜひ、ここで即位礼を行って欲しかったなぁ。。。
ここの正殿の向かって右側に「左近の桜」、左側に「右近の橘」があります。
「紫宸殿」を抜けると、回遊式庭園。「御池庭」があります。苑路を回りながら、様々な景色を楽しむことが出来るように工夫がされているそうですが、私達にはここからの景色しか見ることが出来ません。
最後に、御花御殿と御所の桜です。
如何でしたか。 次は秋の一般公開。 それまでは、予約して見学になります。
是非、京都に来て見て下さいね~。
welcome to Kyoto!
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